NPO農都会議 総会記念講演を終えて
- るり子 市原
- 6月24日
- 読了時間: 2分
〜地域の居場所づくりから見えた「食」と「子どもの未来」〜
6月23日、新橋にて「食育とバイオマス教育」をテーマに記念講演会が開催されました。 エネルギーや環境に関わる企業の方々が参加される中、「地域の居場所づくりから見た子どもの食と課題」についてお話しする機会をいただきました。

地域の居場所で大切にしてきたこと
2016年から、地域に根ざした「子どもの居場所づくり」に取り組んできました。 目指したのは、地域で自主的に運営できる持続可能な形。 そのためにノウハウをマニュアル化し、県内に広がりました。
「できた!」という小さな成功体験
居場所では「自分でよそう」「作る」を実践。直火を使わず安全に簡単に! 子どもたちが自分の手で料理を作り、「できた!」「おいしい~!」と笑顔を見せてくれる瞬間。 この“成功体験”の積み重ねは、自己肯定感を育て、人との信頼関係を築く土台になるんです。
一緒に食卓を囲もう
「忙しいから」と、つい子どもをひとりで食べさせていませんか? でも、食卓で交わされる何気ない会話こそが、子どもの心を育む時間です。 たとえ15分でいい。一緒にごはんを食べる時間をつくってね。
見えてきた“共通の課題”
食育とバイオマス教育?一瞬つながりがなさそうに見えますが、“子どもの未来に何ができるか”という共通点がありました。 これからも「食」と「伝える力」を通じて、お役に立てたら嬉しいです。
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