「大人の食育」講演のご依頼をいただきました♪
- るり子 市原
- 6月17日
- 読了時間: 2分
このたび、NPO法人農都会議様より、昨年に引き続き講演のご依頼をいただきました。 昨年は「地域の居場所づくりと子ども食堂」をテーマに、集う子どもたちや地域の人々の様子、運営や活動への想いをお話しさせていただきました。
居場所が必要なのは子どもだけではなかった
活動を続ける中で、私が特に印象に残っている光景があります。 それは、ご年配の方々が子どもたちの楽しそうな声に耳を傾けながら、嬉しそうに目を細めて見守ってくださっていた姿です。子ども食堂というと、子どものための居場所というイメージが強いかもしれません。しかし実際には、一人暮らしの方や地域の高齢者の方々も集い、世代を超えて交流できる大切な場所になっていました。 その経験から「子どもだけでなく、大人にとっても地域の居場所は必要なのだ」と強く感じるようになりました。

第5次食育基本計画がスタート
今年から始まる農林水産省の食育推進で「大人の食育」が重点課題の一つとして位置づけられました。 そんな背景もあり、今年の講演テーマは「大人の食育」。 私は「地域とつながる大人の居場所づくり」をテーマにお話しする予定です。 食育というと、子どもへの食教育を思い浮かべる方が多いかもしれません。 しかし、人生100年時代と言われる今、大人自身が元気に、自分らしく生きるための食や人とのつながりも大切な食育だと実感しています。
“キョウヨウ”と“キョウイク”
地域とのつながりがあり、誰かの役に立てる場所がある。 「キョウヨウ(教養)」と「キョウイク(教育)」ではなく、「今日、用事がある(今日用)」「今日、行く場所がある(今日行く)」 そんな言葉が元気なシニアの秘訣として語られることがあります。 私自身も、地域の居場所づくりを通して、多くの方が生き生きと活動される姿を見てきました。 誰かと食卓を囲むこと。 誰かと笑い合うこと。 地域とつながること。 その積み重ねが、心と身体の健康につながり、人生のやりがいにもつながっていくのだと思います。
出会いやつながりに感謝
3 名の講演のあとパネルディスカッションが行われます。 昨年に引き続き、モデレーターも務めさせていただくことになりました。地域の居場所づくりについてお話しするだけでなく、講演会そのものが参加者同士の出会いやつながりが生まれる「居場所」となるよう、会場の皆さまと一緒に温かい時間をつくれたらと思っています。
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