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【広がる!つながる! 手づかみ食べ】

  • 執筆者の写真: るり子 市原
    るり子 市原
  • 8月26日
  • 読了時間: 2分

産婦人科医や助産師のみなさんとつながり、オンラインセミナーを開催しました♫

「お産が楽しみになる!“予祝ばーす”」の講師の方々も参加してくださいました。


予祝ばーすって何?

お産と聞くと「痛い」「怖い」「不安・・・」と感じる方もいるかもしれません。 でも、「楽しみで待ちきれない!」と思えたらステキですね♡ 「妊婦さんが安心して出産を迎えられるように、未来の喜びを想像してワクワクして過ごしてほしい」思いから 予祝ばーすは生まれました。参考:㊗️予祝ばーす®とは? | 予祝ばーす



母親に抱かれる乳児

ママたちの声を一番近くで聞く講師のみなさん

「離乳食っていつから?」「作るの大変そうで不安…」 そんなママたちの声や悩みを一番近くで聞いているのが、今回ご参加くださった講師のみなさんです。 そこで、難しく考えずに取り入れられる方法として、 ママの機嫌が良いときにできる“取り分け離乳食”や 『手づかみ食べ』 をご紹介しました。


手づかみ食べってスゴイ!

まず、指先を使うのは脳トレ。五感もフル稼働します。 さらに、自分から食べ物をつかみにいくことで「自主性」や「自立心」が芽生えます。 赤ちゃんのペースで食べられるので、ママは見守るだけ。 「美味しいね」「上手だね」と声をかけることで、人間関係の土台=共感力が育ちます。 野菜嫌いになりにくいだけじゃない!心も豊かに育つ――それが手づかみ食べの魅力です。


嬉しい声をたくさんいただきました♡

・「簡単でみんなハッピーになれる!」

・「手づかみ食べをした子は、手と口の距離感を学ぶから大きくなってキレイに食べられるんですね」

・「『おいしいね』と言いながらみんなで食べると共感力が育つ、という点がとても心に響きました」

・「ぜひ一緒に取り組みたいです!」

・「仕事をしながら子育てをしてきたので、もっと早く知りたかった」

ご参加のみなさんからたくさんのご質問もいただきました。 大切なのは「赤ちゃんの成長にあわせて、無理なく進めること」 をお伝えしました。


出産と食育

これまで0歳から80代までの方とご一緒してきて感じるのは、 「期待と愛情がいっぱいの出産前後・離乳期」こそ、食育の大切な出発点だということです。 これからも、出産と食育をつなぐ取り組みをご一緒できることを楽しみにしています。



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