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赤ちゃん食堂ってなぁに?

  • 執筆者の写真: るり子 市原
    るり子 市原
  • 9月2日
  • 読了時間: 2分

赤ちゃん食堂とは

子ども食堂の赤ちゃん版。神奈川県寒川にある助産院さんが始めた赤ちゃん食堂。“子育て世帯の“食と育児の駆け込み寺”離乳食を提供しています。『赤ちゃん食堂プロジェクトままな』さんは、産前産後の孤立をなくし、赤ちゃんの命と希望を明日へとつなぐ活動を進めておられます。

お子さんと笑顔のお母さん

居場所の大切さ

私は2016年から茨城県で地域の居場所づくりに関わってきました。社会福祉協議会や農協の方とご一緒に、対象を限定せず、“地域みんなで集える居場所”をコンセプトにした活動でした。 赤ちゃんからお年寄りまでが集う温かな空間では、食事を作る人も食べる人も、みんな笑顔でした。 1 人暮らしのお年寄りが赤ちゃんの成長に微笑む姿、子どもたちが配膳や片付けを積極的にお手伝いする様子を見て、『居場所』の大切さを実感しました。


子育て応援

24 年間の食育活動を通じて、「どの世代に重点的にアプローチすべきか?」を考えてきました。 今は、命が育まれ期待と愛情があふれている 妊娠期~離乳期 に焦点を当て、『手づかみ食べ』の大切さを伝えています。 家事や育児、仕事で忙しいママやご家族が、少しでも楽しんで子育てできるようにと願っています。


赤ちゃん食堂開設に向けて

これから『赤ちゃん食堂プロジェクトままな』さんの取り組みを学びながら、開設を目指します。 離乳食や子育ての悩みを気軽に話せる場所、保護者同士が交流できる場を通じて、子どもたちの生き抜く力 を育むお手伝いができればと思っています。


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